公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン、「マンスリーサポーター募集キャンペーン」に寄せたメッセージ
2月からマンスリーサポーター登録の呼びかけを続けている公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン（CFC）。
理事として、メッセージを寄せました。
団体のWebサイトに掲載されましたので、こちらに展開しておきたいと思います。
CFCとは、創業直後に「社会起業塾」で出会ってから、長くサポートさせて頂いています（かつてはメンターとして、その後はアドバイザーとして、そして今は理事として。）
災害や家族の事情など、経済的な理由で学ぶ機会を失っている子どもたちを支える活動を行う団体です。
今回は「マンスリーサポーター」の募集を呼びかけるキャンペーンを行っています。
サポーターの新規登録はただいま96人。100人まであと4人です。
皆さんどうぞ、「成長の機会を求める子どもたち」を支える担い手になって下さい。
—以下団体のWebサイトからの転載です—-
◎水谷理事から皆さまへのメッセージ
https://cfc.or.jp/archives/news/2019/03/29/24458/
スタディクーポンは「自分を支えてくれる人がいる」証（あかし）
「全ての子どもたちに学びの機会を。」CFCの理事として、胸に抱き続けている思いです。
生まれてきた家庭の経済状況によって、子どもたちの将来の選択肢が狭まってはいけない。しかし現実には、様々な事情で学びたい気持ちを抑えざるを得ない子どもたちが、数多く存在しています。
CFCが活動を初めて10年。この間、CFCの活動はたくさんの寄付者の皆さまや、ボランティアの皆さまに支えられてきました。
災害や家庭の事情によって経済的なハンディキャップを抱える子どもたち。そんな子どもたちにとって、CFCが提供するスタディクーポンは、「自分のチャレンジが応援されている」、「自分の学びを支えてくれる他者が、この社会に存在している」ことの証でもあります。
しかし、スタディクーポンの利用を希望したにも関わらず、資金の不足によりクーポンを届けられなかった子どもたちが数多く存在します。
子どもたちは未来の担い手です。多くの方々の思いが詰まったスタディクーポンが、子どもたちの未来の可能性を広げます。私たちはこれからも、寄付者やサポーターの皆さまの思いを、子どもたちに届ける役割を果たしていきたいと思っています。
子どもたちの夢への道のりを支える担い手として、皆さんもぜひ、マンスリーサポーターとしてこの活動に参画していただければ幸いです。
▼【残り3日／あと4人】「マンスリーサポーター100人募集キャンペーン」にご協力お願いします！（3/29進捗：96／100名）
https://cfc.or.jp/support201903/
