千葉商科大学のソーシャルデザイン戦略／内田理事長・橋本副学長のお話から
委員をしている日本MOT協議会の研究会にて、「千葉商科大学のソーシャルデザイン戦略」をテーマにお話をお聞かせ頂きました。
この日、プレゼンをして下さったのは、内田理事長と橋本副学長のお二人。
法人経営に携わるお二人から、直々に、お話をお聞かせ頂きました。
お2人のプレゼンから感じたのは、
- 自然エネルギー100%の達成
- RE100（自然エネルギー100%を推進するイニシアチブです）への参画
- ESG投資（10億円）
など、SDGsへの強いコミットメントです。
自然エネルギーに関しては、学長が代表取締役を務める「CUCエネルギー株式会社」を作っており、今後は学内に留まらず、地域へ広めていくことを目指している、とのこと。
- 法人運営をSDGsを意識したものに転換し、
- 教育とも結びつけ（各学部でユニークなプロジェクトが立ち上げられています。）
- しかも改革によって受験志願者数も増加している、
という。
その徹底ぶりに驚かされた2時間でした。
当日頂いた資料の数々
当日頂いた資料の数々
この日は久々に日本記者クラブへ。
霞ヶ関〜内幸町のガラガラっぷりは相変わらずですが、それでも少しは人手が戻ってきた、かな？と感じました。
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千葉商科大学×SDGs
パンフレット「日本初、自然エネルギー100％大学」
